これまで元気だった赤ちゃんが、
睡眠中に突然命を落としてしまう
乳幼児突然死症候群(SIDS)。
その発症確率は年間6000~7000人に1人と推定され、
赤ちゃん死亡原因の第3位(令和3年)となっています。
悲しい事故や病気を防ぐためには、
ママやパパ、保育現場の見守りは欠かせません。
しかし心配や負担を少しでも軽減し、
安心できる時間を守るためには
適切な対策と環境づくりが必要です。
睡眠中の赤ちゃんは
危険と隣り合わせです
睡眠時に事故や病気が起きています
赤ちゃんの睡眠時には危険が潜んでいます。
乳幼児突然死症候群、
通称SIDSと呼ばれる
赤ちゃんが
予兆もなく亡くなってしまう病気や、
ベットからの転落事故、
寝具での窒息事故など睡眠時の
赤ちゃんは危険と隣り合わせです。
異常に気づいた際は
いち早く救急車を要請し、
蘇生措置を行うことが大切となります。
小児科医
河島尚志先生
東京医科大学病院 小児科・思春期科
日本小児科学会認定小児科専門医・指導医
これまで元気だった赤ちゃんが、
睡眠中に命を落としてしまう病気、
SIDS(乳幼児突然死症候群)。
その発症率は年間6000~7000人に1人と推定され、
赤ちゃんの死亡原因の第3位となっています。
近年の研究では、外出先や帰省先など
赤ちゃんが慣れない環境に置かれた際に、
増加傾向にあることが明らかになってきました。
SIDSに関する近年の研究や課題を考慮し、
私たちは新たな乳児用体動センサを開発。
創業以来培ってきたセンサ技術を駆使し、
一般の家庭で手に入れやすい低価格帯と、
誰でも使いやすい操作性を実現しました。
世界中でお役立ていただき、
育児の不安を取り除いていきたいと願います。
商品詳細
product睡眠中の体動を感知しアラームでお知らせ
内蔵された高性能センサが、赤ちゃんの小さな体動を感知。
約20秒間体動が感知されない場合は、アラームでお知らせします。
価格 4,950円(税込)
ベビーアラームは安心の医療機器認定を取得しています。クラス1の一般医療機器として届出済みです。
医療機器届出番号:
13B1X10068000206
パネルに内蔵されたセンサーは、医療機関でも採用 されている高機能なものを搭載しています。医療機器メーカーとして長年培ってきたセンサー技術を、このベビーアラームに活用。睡眠中の赤ちゃんの体動を正確に感知し、もしもの場合に備えます。
病院や施設で使われている体動センサーは、家庭で使うには高価です。
メルシーポットをはじめ、家庭で使える赤ちゃん向け医療機器をこれまでにない価格と品質で提供してきた会社だから作れた、この価格と品質。数年の開発期間を経て、ようやく実現しました。
おむつに付けるだけのカンタン装着で、誰でもすぐにお使いいただけます。またコンパクトな手のひらサイズだから、持ち運びも便利。帰省時や旅先に持っていく際も荷物になりません。
ベビーアラーム E-202は、メルシーポットなどベビー向け医療機器を提供する国内メーカー、シースターが製造販売しています。製品に関するお問い合わせも丁寧にご対応しますので、安心してお使いいただけます。
ベビーアラーム E-201 |
ベビーアラーム E-202 |
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設置タイプ | 据置き型 | ポータブル タイプ |
使用環境 | 主に 病院・施設 |
家庭用 |
価格帯 | 8,800円 (税込) |
4,950円 (税込) |
乳児をあおむけに寝かせて、おむつに本製品を装着します。
電源ボタンを押すと各ランプ(赤色・緑色)が点滅し、作動を開始します。
約20秒間赤ちゃんの動きがない場合、アラームが鳴動します。
新生児科医のコメント
doctor's comment赤ちゃんの異常は環境変化に伴い発生する確率が高いです。旅行先、ご実家、保育園や、両親が近くにいない環境が危険です。
また睡眠中の無呼吸からの回復が遅れることもあり、音で覚醒を促すという点では、本機器は理にかなっていると言えるでしょう。
心配性で毎晩何度も子供の呼吸を確認して気持ちも身体もクタクタでした。
これを設置してからは気持ちが楽になり、夜の授乳の合間もしっかり眠れるように!
本当に買って良かったです。
(あおいくんママ)
病院で体動センサーを使用していて、家に帰ってから不安で急遽購入しました。
使い方はとても簡単で、機械の苦手な私も一人で設置できました。
体動センサーは高価だと思っていたので、手の届く価格にも驚きました。
(ひまりちゃんママ)
よくある質問
faq生後何ヶ月から使えますか?
3,000g(3kg)未満の赤ちゃんにも使えますか?
本機を使用しながら、添い寝しても大丈夫ですか?
電池の交換時期はいつですか?
お手入れはどうしたらいいですか?
ベビーアラームは乳幼児突然死症候群(SIDS) の予防や睡眠障害(睡眠時無呼吸等)の病気の評価に
用いる機器ではありません。
赤ちゃんの状態はベビーアラームによる体動の情報だけで判断せず、必ず保護者や看護者が確認してください。
ベビーアラームは、呼吸を含む赤ちゃんの体動をセンサーで感知しているため、添い寝やベッドの共有をする
場合は正しくご使用いただけません。また、車のシートやベビーカーなど動いている時の使用はできません。
SIDSについて、日本はもとより世界各国で
様々な調査研究が行われていますが、
原因の解明には至っていません。
そのため、予防方法が確立していないのが
現状です。
しかし、これまでの研究などから、
次の3つのポイントに留意すれば、
SIDS発症の危険性を低くするという
データが得られています。
出典:厚生労働省「乳幼児突然死症候群(SIDS)について」
1歳になるまでは、
寝かせる時は仰向けに寝かせる
SIDS は、うつ伏せ、仰向けのどちらでも発症していますが、
うつ伏せに寝かせたときのほうがSIDS の発症率が高いことが分かっています。
なるべく赤ちゃんの顔が見える仰向けに寝かせましょう。
なるべく母乳で育てる
母乳で育てることが赤ちゃんにとって、いろいろな点でよいことはよく知られています。母乳で育てられている赤ちゃんのほうがSIDSの発症率が低いことが分かっています。なるべく母乳で育てましょう。
たばこはやめる
たばこはSIDS発生の大きな危険因子とみられています。
妊婦自身の喫煙はもちろん、妊婦や赤ちゃんのそばでの喫煙はやめましょう。
日ごろから身近な人たちにも理解と協力を求めましょう。
りんかい線「国際展示場」駅、
ゆりかもめ線「有明」駅からすぐ!
「有明ガーデン」内の店舗で、
ベビーアラームをお試しいただけます。
ベビースマイル(BabySmile)
東京都江東区有明2丁目1-8
住友不動産 ショッピングシティ
有明ガーデン 4階 416区画
電話:03-6372-6215
FAX:03-5579-6288